とぅく
名詞 語釈を整備・話者確認待ちカタカナ: トゥク アクセント表記: ⸣トゥク ローマ字: tuku 地域: 鳩間 ✓ かな(底本カナから変換)
意味
徳。道を悟った立派な行為。
底本の語義をすべて見る(2件)
- 徳。道を悟った立派な行為。
- 得。利益。有利になること。
※ この語釈は底本の記述をもとに要点を平易化したものです。かなは底本のカナ表記から変換しています。最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。
🔈 発音: アクセント表記: ⸣トゥク / IPA: [⸣tu̥ku] / 記号: ⸢上がり核 ⸣下がり核(辞典表記)
用例(3)
-
いーくとぅ すーかー とぅく とぅらりんつぉー<いーらりんつぉー>
⸢イークトゥ スー⸣カー ⸣トゥク トゥ⸢ラ⸣リンツォー<⸢イーラ⸣リンツォー>
良い事をすると徳が得られるそうだ。
-
わー うやこーこー やりば やーでぃん いんとぅく いーらりんよー
⸢ワー⸣ ウヤコーコー ヤ⸢リバ⸣ ヤー⸢ディン イントゥク イーラ⸣リンヨー
君は親孝行者だからきっと陰徳が得られるよ。
-
ないに ばくかー わーや とぅく しー ばーや すんる すーぬ しまーに ばくかー ばーる とぅく すー
⸣ナイニ ⸣バクカー ⸢ワーヤ⸣ トゥク ⸢シー⸣ バーヤ ⸢スン⸣ル ⸢スーヌ⸣ シ⸢マー⸣ニ ⸣バクカー ⸢バー⸣ル ⸣トゥク ⸢スー
縦に分けると君は得をし、私は損をするが、横に分けると私が得をする
※ 用例は底本 TEI 版のとおりです。ひらがなは底本のカナ表記から機械変換したもの、訳は底本の日本語訳です。
出典
- 加治工真市『鳩間方言辞典』(国立国語研究所, 2020)/オンライン版『鳩間方言辞典』(NINJAL NINDA) CC BY-SA 3.0 出典データ
- 加治工真市『鳩間方言辞典』TEI版(編: 中川奈津子, 国立国語研究所, 2021, 第1版) CC BY-SA 4.0 出典データ
本サイトの語彙内容は上記の出典に基づき、 CC BY-SA 4.0 のもとで提供しています (語釈は CC BY-SA 3.0、用例は CC BY-SA 4.0 の出典に由来するため、継承義務の重いほうに合わせています)。 見出しかなの最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。