すぶる
名詞 語釈を整備・話者確認待ちカタカナ: スブル アクセント表記: ス⸢ブ⸣ル ローマ字: suburu 地域: 鳩間 ✓ かな(底本カナから変換)
意味
頭。
底本の語義をすべて見る(4件)
- 頭。「Tçuburi. ツブリ(つぶり)Atama(頭)に同じ.」『邦訳日葡辞書』の転訛したもの。
- 思考力。能力。
- 人数(頭数)。
- 頭目。指導者。かしら。首領。
※ この語釈は底本の記述をもとに要点を平易化したものです。かなは底本のカナ表記から変換しています。最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。
🔈 発音: アクセント表記: ス⸢ブ⸣ル / IPA: [su⸢bu⸣ru] / 記号: ⸢上がり核 ⸣下がり核(辞典表記)
用例(4)
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すぶるなー うぶあしぶぬ んじてぃ やみ ならぬ
ス⸢ブ⸣ルナー ウ⸢ブアシブ⸣ヌ ⸣ンジティ ⸣ヤミ ナ⸢ラ⸣ヌ
頭に大きなできものが出来て痛くてたまらない。
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うれー すぶろー かち ぶー
ウ⸢レー⸣ ス⸢ブ⸣ロー カ⸢チ⸣ ブー
彼は頭がいい<頭は勝っている。優れている>。
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すぶるかじぇー するいやん
ス⸢ブル⸣カジェー ス⸢ルイ⸣ヤン
人数<頭数>は揃った。
残りの用例を見る(1)
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すぶるぬ うーかんかー てぃーぱんぬん ずーん うーかぬ
ス⸢ブル⸣ヌ ⸢ウーカン⸣カー ⸢ティーパン⸣ヌン ⸢ズーン ウー⸣カヌ
指導者が率先して動かないと部下<手足やしっぽ>も動かない
※ 用例は底本 TEI 版のとおりです。ひらがなは底本のカナ表記から機械変換したもの、訳は底本の日本語訳です。
出典
- 加治工真市『鳩間方言辞典』(国立国語研究所, 2020)/オンライン版『鳩間方言辞典』(NINJAL NINDA) CC BY-SA 3.0 出典データ
- 加治工真市『鳩間方言辞典』TEI版(編: 中川奈津子, 国立国語研究所, 2021, 第1版) CC BY-SA 4.0 出典データ
本サイトの語彙内容は上記の出典に基づき、 CC BY-SA 4.0 のもとで提供しています (語釈は CC BY-SA 3.0、用例は CC BY-SA 4.0 の出典に由来するため、継承義務の重いほうに合わせています)。 見出しかなの最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。