さき
名詞 語釈を整備・話者確認待ちカタカナ: サキ アクセント表記: サ⸢キ ローマ字: saki 地域: 鳩間 ✓ かな(底本カナから変換)
意味
先端部。尖った所。先。
底本の語義をすべて見る(2件)
- 岬。崎。
- 先端部。尖った所。先。前方。前途。
※ この語釈は底本の記述をもとに要点を平易化したものです。かなは底本のカナ表記から変換しています。最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。
🔈 発音: アクセント表記: サ⸢キ / IPA: [sḁ⸢ki] / 記号: ⸢上がり核 ⸣下がり核(辞典表記)
用例(11)
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うらんざき
ウ⸢ランザ⸣キ
西表島の宇奈利崎。
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ぴないさき
ピ⸢ナイサキ
西表島船浦の北岸、 鬚川 ピナイ 崎。
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やらぶざき
ヤ⸢ラ⸣ブザキ
石垣島の屋良部崎。
残りの用例を見る(8)
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うがんざき
ウ⸢ガンザ⸣キ
石垣島の御神崎。
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やまとぅ ぴーぐるまーぬ うらんざき まーりぱったんどー
ヤ⸢マ⸣トゥ ⸢ピーグルマー⸣ヌ ウ⸢ランザ⸣キ ⸢マーリパッ⸣タンドー
大和<内地>の蒸気船<火車>が宇奈利崎を回って<回航して>行ったよ。
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ゆくんぬ さきし ぴっきば
ユ⸢クン⸣ヌ サ⸢キ⸣シ ⸢ピッ⸣キバ
銛の先<先端>で突けよ。
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わー さき なり ぱりば
⸢ワー⸣ サ⸢キ⸣ ナリ ⸣パリバ
君は先に行けよ。
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うやびぬ さきし かさみば
ウ⸢ヤビ⸣ヌ サ⸢キ⸣シ カ⸢サミ⸣バ
指の先で掴みなさい。
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くぬ さきなー ぬーぬ あるわ
ク⸢ヌ⸣ サ⸢キ⸣ナー ⸢ヌー⸣ヌ ア⸢ル⸣ワ
この先に何があるか。
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わー さきなり あらき
⸢ワー⸣ サ⸢キ⸣ナリ ア⸢ラ⸣キ
君は先になって歩け。
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くぬ さけー ぬーぬ うくるゆー わからぬ
ク⸢ヌ⸣ サ⸢ケー ヌー⸣ヌ ウ⸢ク⸣ルユー ワ⸢カラ⸣ヌ
この先何が起こるか分らない
※ 用例は底本 TEI 版のとおりです。ひらがなは底本のカナ表記から機械変換したもの、訳は底本の日本語訳です。
出典
- 加治工真市『鳩間方言辞典』(国立国語研究所, 2020)/オンライン版『鳩間方言辞典』(NINJAL NINDA) CC BY-SA 3.0 出典データ
- 加治工真市『鳩間方言辞典』TEI版(編: 中川奈津子, 国立国語研究所, 2021, 第1版) CC BY-SA 4.0 出典データ
本サイトの語彙内容は上記の出典に基づき、 CC BY-SA 4.0 のもとで提供しています (語釈は CC BY-SA 3.0、用例は CC BY-SA 4.0 の出典に由来するため、継承義務の重いほうに合わせています)。 見出しかなの最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。