ねーすん
他動詞 語釈を整備・話者確認待ちカタカナ: ネースン アクセント表記: ⸢ネースン ローマ字: neesung 地域: 鳩間 ✓ かな(底本カナから変換)
意味
煮る。魚や蛸、芋等を鍋に入れて水から沸騰させて煮る。
※ この語釈は底本の記述をもとに要点を平易化したものです。かなは底本のカナ表記から変換しています。最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。
🔈 発音: アクセント表記: ⸢ネースン / IPA: [⸢neːsuŋ] / 記号: ⸢上がり核 ⸣下がり核(辞典表記)
用例(10)
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いず ねーすん
イ⸢ズ ネースン
魚を煮る。
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うん ねーすん
⸣ウン ⸢ネースン
芋を煮る。
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くぬ なびなー ねーさらぬ
ク⸢ヌ⸣ ナビナー ⸢ネーサラヌ
この鍋では煮られない。
残りの用例を見る(7)
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いーや たーる ねーした
⸢イー⸣ヤ ⸢タール ネーシタ
ご飯は誰が煮た<炊いた>か。
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ねーす ぷすぬ ぶらーぬ
⸢ネース⸣ プ⸢スヌ⸣ ブ⸢ラーヌ
煮る人がいない。
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まーびん ねーしぇー みさむぬ
⸢マー⸣ビン ⸢ネーシェー⸣ ミサムヌ
もっと煮ればいいのに。
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ぱーく ねーし
⸢パー⸣ク ⸢ネーシ
早く煮ろ。
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いー ばかすん
⸣イー バ⸢カスン
ご飯を炊く。
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すー ばかすん
⸣スー バ⸢カスン
お汁を炊く。
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かい たくん
⸢カイ⸣ タ⸢クン
お粥を炊く。
※ 用例は底本 TEI 版のとおりです。ひらがなは底本のカナ表記から機械変換したもの、訳は底本の日本語訳です。
出典
- 加治工真市『鳩間方言辞典』(国立国語研究所, 2020)/オンライン版『鳩間方言辞典』(NINJAL NINDA) CC BY-SA 3.0 出典データ
- 加治工真市『鳩間方言辞典』TEI版(編: 中川奈津子, 国立国語研究所, 2021, 第1版) CC BY-SA 4.0 出典データ
本サイトの語彙内容は上記の出典に基づき、 CC BY-SA 4.0 のもとで提供しています (語釈は CC BY-SA 3.0、用例は CC BY-SA 4.0 の出典に由来するため、継承義務の重いほうに合わせています)。 見出しかなの最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。