ならーすん
他動詞 語釈を整備・話者確認待ちカタカナ: ナラースン アクセント表記: ナ⸢ラー⸣スン ローマ字: naraasung 地域: 鳩間 ✓ かな(底本カナから変換)
意味
教える。
※ この語釈は底本の記述をもとに要点を平易化したものです。かなは底本のカナ表記から変換しています。最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。
🔈 発音: アクセント表記: ナ⸢ラー⸣スン / IPA: [na⸢raː⸣suŋ] / 記号: ⸢上がり核 ⸣下がり核(辞典表記)
用例(10)
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ばかーむん ばー ぶどぅるぬ てぃー ならーすんてぃ すんどぅ ばんまー ならーさらぬ
バ⸢カー⸣ムン ⸣バー ブ⸢ドゥルヌ⸣ ティー ナ⸢ラー⸣スンティ ⸢スンドゥ バン⸣マー ナ⸢ラーサラ⸣ヌ
若者に私の踊りの技を教えようとするが、私には教えられない。
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ばーや ならーし ぷさんどぅ わんまー ならーす くとー ならんつぉー
⸣バーヤ ナ⸢ラーシ⸣ プサンドゥ ⸢ワンマー⸣ ナ⸢ラー⸣ス ⸣クトー ナ⸢ラン⸣ツォー
私は教えたいが、君には教えることは罷り成らぬ<いけない>そうだ。
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ならーしぇー みさむぬ
ナ⸢ラー⸣シェー ⸣ミサムヌ
教えればいいのに。
残りの用例を見る(7)
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ならーしば
ナ⸢ラー⸣シバ
教えなさいよ。
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じー ならーすん
⸢ジー⸣ ナ⸢ラー⸣スン
文字を教える。
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ならーしぷさん
ナ⸢ラーシ⸣プサン
教えたい。
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いっか ならーさぬ
イッ⸢カ⸣ ナ⸢ラーサ⸣ヌ
決して教えない。
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ならーす むのー なーぬ
ナ⸢ラー⸣ス ⸣ムノー ⸢ナー⸣ヌ
教えるものはない。
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ならーしぇー みさむぬ
ナ⸢ラー⸣シェー ⸣ミサムヌ
教えれば良いのに。
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かりん じー ならーし
カ⸢リン ジー⸣ ナ⸢ラー⸣シ
彼に文字を教えろ
※ 用例は底本 TEI 版のとおりです。ひらがなは底本のカナ表記から機械変換したもの、訳は底本の日本語訳です。
出典
- 加治工真市『鳩間方言辞典』(国立国語研究所, 2020)/オンライン版『鳩間方言辞典』(NINJAL NINDA) CC BY-SA 3.0 出典データ
- 加治工真市『鳩間方言辞典』TEI版(編: 中川奈津子, 国立国語研究所, 2021, 第1版) CC BY-SA 4.0 出典データ
本サイトの語彙内容は上記の出典に基づき、 CC BY-SA 4.0 のもとで提供しています (語釈は CC BY-SA 3.0、用例は CC BY-SA 4.0 の出典に由来するため、継承義務の重いほうに合わせています)。 見出しかなの最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。