みー
名詞 語釈を整備・話者確認待ちカタカナ: ミー アクセント表記: ⸣ミー ローマ字: mii 地域: 鳩間 ✓ かな(底本カナから変換)
意味
目。
底本の語義をすべて見る(4件)
- 目。
- 穴。
- 間。
- ~の中。
※ この語釈は底本の記述をもとに要点を平易化したものです。かなは底本のカナ表記から変換しています。最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。
🔈 発音: アクセント表記: ⸣ミー / IPA: [⸣miː] / 記号: ⸢上がり核 ⸣下がり核(辞典表記)
用例(7)
-
みー ぴかるん
⸣ミー ピ⸢カ⸣ルン
<a>。目を光らせる<叱る>。<b>。癲癇の発作を起こす。
-
みーぬ がんばれー しー みさん てぃーぬ がんばれー しぇー ならぬ
⸢ミー⸣ヌ ⸢ガン⸣バレー ⸢シー⸣ ミサン ⸢ティー⸣ヌ ⸢ガン⸣バレー ⸢シェー⸣ ナ⸢ラ⸣ヌ
目で見るだけの悪戯はしてもよいが、実際に手で悪戯することは決してやってはならない。
-
ぱるぬ みー ぬき
パ⸢ル⸣ヌ ⸣ミー ヌ⸢キ
針の穴に糸を通せ<抜け>。
残りの用例を見る(4)
-
ぷすぬ みーら ふき ぱった
プ⸢スヌ⸣ ミーラ フ⸢キ パッ⸣タ
群集<人>の間をふけて<逃げて>いった。
-
やーぬ みーな くまりてぃ ふかー んじらぬ
⸢ヤー⸣ヌ ⸣ミーナ ク⸢マ⸣リティ ⸣フカー ン⸢ジラ⸣ヌ
家の中に引きこもって外へ出ない。
-
やまん みーな くまり べー
ヤ⸢マン⸣ ミーナ ク⸢マ⸣リ ⸢ベー
山の中に隠れて<籠もって>いる。
-
ゆくんつぁみーなーる しぶるん かぶっちん ばらふたし しけー しき びしてぃ たぶい すこーった
ユ⸢クンツァ⸣ミーナール シ⸢ブルン⸣ カ⸢ブッチン⸣ バ⸢ラフ⸣タシ ⸣シケー シ⸢キ⸣ ビ⸢シティ⸣ タ⸢ブイ⸣ ス⸢コーッ⸣タ
床下の中に<ぞ>冬瓜も南瓜も 稲 イナ 藁 ワラ でゆりわ< 揺 ユリ 輪 ワ >を作って敷いてその上に載せ<据え>て保存しておかれた
※ 用例は底本 TEI 版のとおりです。ひらがなは底本のカナ表記から機械変換したもの、訳は底本の日本語訳です。
出典
- 加治工真市『鳩間方言辞典』(国立国語研究所, 2020)/オンライン版『鳩間方言辞典』(NINJAL NINDA) CC BY-SA 3.0 出典データ
- 加治工真市『鳩間方言辞典』TEI版(編: 中川奈津子, 国立国語研究所, 2021, 第1版) CC BY-SA 4.0 出典データ
本サイトの語彙内容は上記の出典に基づき、 CC BY-SA 4.0 のもとで提供しています (語釈は CC BY-SA 3.0、用例は CC BY-SA 4.0 の出典に由来するため、継承義務の重いほうに合わせています)。 見出しかなの最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。