きん
名詞 語釈を整備・話者確認待ちカタカナ: キン アクセント表記: ⸣キン ローマ字: king 地域: 鳩間 ✓ かな(底本カナから変換)
意味
着物。衣服。
※ この語釈は底本の記述をもとに要点を平易化したものです。かなは底本のカナ表記から変換しています。最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。
🔈 発音: アクセント表記: ⸣キン / IPA: [⸣kiŋ] / 記号: ⸢上がり核 ⸣下がり核(辞典表記)
用例(15)
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きん きすん
⸣キン キ⸢スン
着物を着る。
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きん ぱずん
⸣キン パズン
着物を脱ぐ。
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ぱだきん
パ⸢ダ⸣キン
肌着。
残りの用例を見る(12)
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なちきん
ナ⸢チ⸣キン
夏着。
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ふゆきん
フ⸢ユ⸣キン
冬着。
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あーしきん
⸢アーシ⸣キン
袷。
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しぐとぅきん
シ⸢グトゥキン
仕事着。
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いそーきん
イ⸢ソーキン
漁に出る際の衣服。「磯着」の転訛か。
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ふたきしきん
フ⸢タ⸣キシキン
普段着。
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くーしきん
⸢クーシ⸣キン
継ぎ当てした着物。
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やりきん
ヤ⸢リ⸣キン
破れ衣。
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あらきん
ア⸢ラキン
新しい着物。
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っふきん
ッ⸢ふ⸣キン
古着。
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やりかこー
ヤ⸢リ⸣カコー
破れかかふ。
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ふくだー
フ⸢ク⸣ダー
襤 ボ 褸 ロ 着
※ 用例は底本 TEI 版のとおりです。ひらがなは底本のカナ表記から機械変換したもの、訳は底本の日本語訳です。
出典
- 加治工真市『鳩間方言辞典』(国立国語研究所, 2020)/オンライン版『鳩間方言辞典』(NINJAL NINDA) CC BY-SA 3.0 出典データ
- 加治工真市『鳩間方言辞典』TEI版(編: 中川奈津子, 国立国語研究所, 2021, 第1版) CC BY-SA 4.0 出典データ
本サイトの語彙内容は上記の出典に基づき、 CC BY-SA 4.0 のもとで提供しています (語釈は CC BY-SA 3.0、用例は CC BY-SA 4.0 の出典に由来するため、継承義務の重いほうに合わせています)。 見出しかなの最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。