かんがん
名詞 語釈を整備・話者確認待ちカタカナ: カンガン アクセント表記: ⸢カン⸣ガン ローマ字: kanggang 地域: 鳩間 ✓ かな(底本カナから変換)
意味
鏡。
※ この語釈は底本の記述をもとに要点を平易化したものです。かなは底本のカナ表記から変換しています。最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。
🔈 発音: アクセント表記: ⸢カン⸣ガン / IPA: [⸢kaŋ⸣gaŋ] / 記号: ⸢上がり核 ⸣下がり核(辞典表記)
用例(5)
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かんがんまー みどぅむぬ たからてぃ あざり ぶー
⸢カンガン⸣マー ミ⸢ドゥム⸣ヌ タ⸢カ⸣ラティ ア⸢ザリ ブー
鏡は女の宝といわれている。
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かんがん みりてぃ ぴに すりば
⸢カン⸣ガン ⸣ミリティ ピ⸢ニ⸣ スリバ
鏡を見て鬚を剃れよ。
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かんがん みれーてぃ ぴに すらんかー なくらーぬ すららぬ
⸢カン⸣ガン ⸣ミレーティ ピ⸢ニ⸣ ス⸢ラン⸣カー ナ⸢クラー⸣ヌ ス⸢ララ⸣ヌ
鏡を見ながら鬚を剃らないと、怖くて剃れないよ。
残りの用例を見る(2)
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かんがんまー やなむぬぬ ぬきむぬてぃ あざりぶー
⸢カンガン⸣マー ヤ⸢ナムヌ⸣ヌ ヌ⸢キ⸣ムヌティ ア⸢ザリブー
鏡は魔物の魔除け<除け物>と言われている。
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かんがんまー たまがらすし すくらり ぶー
⸢カンガン⸣マー タ⸢マガラ⸣スシ ス⸢クラ⸣リ ⸢ブー
鏡は玉ガラスで作られている
※ 用例は底本 TEI 版のとおりです。ひらがなは底本のカナ表記から機械変換したもの、訳は底本の日本語訳です。
出典
- 加治工真市『鳩間方言辞典』(国立国語研究所, 2020)/オンライン版『鳩間方言辞典』(NINJAL NINDA) CC BY-SA 3.0 出典データ
- 加治工真市『鳩間方言辞典』TEI版(編: 中川奈津子, 国立国語研究所, 2021, 第1版) CC BY-SA 4.0 出典データ
本サイトの語彙内容は上記の出典に基づき、 CC BY-SA 4.0 のもとで提供しています (語釈は CC BY-SA 3.0、用例は CC BY-SA 4.0 の出典に由来するため、継承義務の重いほうに合わせています)。 見出しかなの最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。