かむん
他動詞 語釈を整備・話者確認待ちカタカナ: カムン アクセント表記: ⸣カムン ローマ字: kamung 地域: 鳩間 ✓ かな(底本カナから変換)
意味
噛む。食べる。
※ この語釈は底本の記述をもとに要点を平易化したものです。かなは底本のカナ表記から変換しています。最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。
🔈 発音: アクセント表記: ⸣カムン / IPA: [⸣kamuŋ] / 記号: ⸢上がり核 ⸣下がり核(辞典表記)
用例(6)
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むのー かみてぃ <っふぁいてぃ> ぱりば
⸣ムノー ⸣カミティ <ッ⸢ふァイティ> ⸣パリバ
ご飯を食べて<ものを食べて>から行けよ。
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ぱーぬ やみてぃ むのー かまらぬ
⸢パー⸣ヌ ⸣ヤミティ ⸣ムノー カマラヌ
歯が痛くてご飯は食べられない<噛めない>。
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くぬ ぶんしぇー かみゆーさぬ
⸣クヌ ⸢ブン⸣シェー カ⸢ミユーサ⸣ヌ
このままでは噛み得ない。
残りの用例を見る(3)
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ばー かむんどぅ ふかなー かむ ぷそー ぶらーぬ
⸣バー カ⸢ムン⸣ドゥ ⸣フカナー ⸣カム プ⸢ソー⸣ ブ⸢ラーヌ
私は噛むが、ほかに噛む人はいない。
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まーびん かめー みさむぬ
⸢マー⸣ビン ⸣カメー ⸣ミサムヌ
もっと噛めばよいのに。
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わんぬん ぱーく かみ
⸢ワンヌン パー⸣ク ⸣カミ
君も早く噛め
※ 用例は底本 TEI 版のとおりです。ひらがなは底本のカナ表記から機械変換したもの、訳は底本の日本語訳です。
出典
- 加治工真市『鳩間方言辞典』(国立国語研究所, 2020)/オンライン版『鳩間方言辞典』(NINJAL NINDA) CC BY-SA 3.0 出典データ
- 加治工真市『鳩間方言辞典』TEI版(編: 中川奈津子, 国立国語研究所, 2021, 第1版) CC BY-SA 4.0 出典データ
本サイトの語彙内容は上記の出典に基づき、 CC BY-SA 4.0 のもとで提供しています (語釈は CC BY-SA 3.0、用例は CC BY-SA 4.0 の出典に由来するため、継承義務の重いほうに合わせています)。 見出しかなの最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。