かじ
名詞 語釈を整備・話者確認待ちカタカナ: カジ アクセント表記: カ⸢ジ ローマ字: kaji 地域: 鳩間 ✓ かな(底本カナから変換)
意味
風。風の総称。
※ この語釈は底本の記述をもとに要点を平易化したものです。かなは底本のカナ表記から変換しています。最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。
🔈 発音: アクセント表記: カ⸢ジ / IPA: [ka⸢ʤi] / 記号: ⸢上がり核 ⸣下がり核(辞典表記)
用例(8)
-
ぱいかじ
⸢パイ⸣カジ
南風。
-
にしかじ
ニ⸢シカジ
北風。
-
ぴらきかじ
ピ⸢ラキ⸣カジ
涼風。
残りの用例を見る(5)
-
かじぬ すーん
カ⸢ジヌ スーン
風が吹く<そよぐ>。
-
かじぬ すーるん
カ⸢ジヌ スー⸣ルン
風が強くなる。
-
かじぇー ぬーりなーぬ
カ⸢ジェー ヌーリナー⸣ヌ
風は上って<北風になって>しまった。「時化るぞ」の意。
-
かぜー うれーん
カ⸢ゼー⸣ ウレーン
風は下りた<南風になった。いい天気になるよ>の意。
-
かじふき
カ⸢ジフキ
風吹き<台風。時化。荒天>になること
※ 用例は底本 TEI 版のとおりです。ひらがなは底本のカナ表記から機械変換したもの、訳は底本の日本語訳です。
出典
- 加治工真市『鳩間方言辞典』(国立国語研究所, 2020)/オンライン版『鳩間方言辞典』(NINJAL NINDA) CC BY-SA 3.0 出典データ
- 加治工真市『鳩間方言辞典』TEI版(編: 中川奈津子, 国立国語研究所, 2021, 第1版) CC BY-SA 4.0 出典データ
本サイトの語彙内容は上記の出典に基づき、 CC BY-SA 4.0 のもとで提供しています (語釈は CC BY-SA 3.0、用例は CC BY-SA 4.0 の出典に由来するため、継承義務の重いほうに合わせています)。 見出しかなの最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。