かぐ
名詞 語釈を整備・話者確認待ちカタカナ: カグ アクセント表記: カ⸢グ ローマ字: kagu 地域: 鳩間 ✓ かな(底本カナから変換)
意味
かご(籠)。竹で作った物入れ。
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- かご(籠)。竹で作った物入れ。「籠、カゴ」『文明本節用集』の転訛したもの。竹の皮を編んで作った籠。芋や穀類を入れるのに用いた。
- 鳥籠。
- 海に沈めてカツオの生餌を入れておく竹製の大きな籠。生け簀。縦約1メートル、横約2メートル、深さ約1,5メートルの餌籠。
※ この語釈は底本の記述をもとに要点を平易化したものです。かなは底本のカナ表記から変換しています。最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。
🔈 発音: アクセント表記: カ⸢グ / IPA: [ka⸢gu] / 記号: ⸢上がり核 ⸣下がり核(辞典表記)
用例(4)
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かぐな あがまみ いり しけー
カ⸢グ⸣ナ ア⸢ガマミ⸣ イ⸢リ⸣ シケー
籠にあずき<小豆>を入れてある。
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がしたこー かぐな いりてぃ さい しけー
ガ⸢シ⸣タコー カ⸢グ⸣ナ イ⸢リティ⸣ サイ ⸣シケー
炙って乾燥<焙乾>した蛸は籠に入れて下げて<吊るし>ある。
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かぐな ぱとぅざ いりてぃ しぅかない べー
カ⸢グ⸣ナ ⸣パトゥザ イ⸢リティ⸣ シゥ⸢カ⸣ナイ ⸢ベー
鳥籠に鳩を入れて飼っている。
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ざこーとぅやーや かぐなーる ざこー いき しけーた
ザ⸢コートゥヤー⸣ヤ カ⸢グナー⸣ル ⸣ザコー ⸣イキ ⸣シケータ
エサ取りは、餌籠にカツオの生餌を生けておいた
※ 用例は底本 TEI 版のとおりです。ひらがなは底本のカナ表記から機械変換したもの、訳は底本の日本語訳です。
出典
- 加治工真市『鳩間方言辞典』(国立国語研究所, 2020)/オンライン版『鳩間方言辞典』(NINJAL NINDA) CC BY-SA 3.0 出典データ
- 加治工真市『鳩間方言辞典』TEI版(編: 中川奈津子, 国立国語研究所, 2021, 第1版) CC BY-SA 4.0 出典データ
本サイトの語彙内容は上記の出典に基づき、 CC BY-SA 4.0 のもとで提供しています (語釈は CC BY-SA 3.0、用例は CC BY-SA 4.0 の出典に由来するため、継承義務の重いほうに合わせています)。 見出しかなの最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。