がじまる
名詞 語釈を整備・話者確認待ちカタカナ: ガジマル アクセント表記: ガ⸢ジ⸣マル ローマ字: gajimaru 地域: 鳩間 ✓ かな(底本カナから変換)
意味
ガジマル(榕樹)。
※ この語釈は底本の記述をもとに要点を平易化したものです。かなは底本のカナ表記から変換しています。最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。
🔈 発音: アクセント表記: ガ⸢ジ⸣マル / IPA: [ga⸢ʤi⸣maru] / 記号: ⸢上がり核 ⸣下がり核(辞典表記)
用例(4)
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っふがじまるぬ っさーんな にぶかー きーぬ しーん うそーりんだー
ッ⸢ふガジマル⸣ヌ ッ⸢サーン⸣ナ ニ⸢ブ⸣カー ⸢キー⸣ヌ ⸣シーン ウ⸢ソーリン⸣ダー
ガジマルの古木<古榕樹>の下で寝ると木の精に襲われるよ。
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がじまるぬ ぴにしる かしらぬ ぴに そーった
ガ⸢ジマル⸣ヌ ピ⸢ニ⸣シル カ⸢シラ⸣ヌ ピ⸢ニ ソーッ⸣タ
ガジマルの気根で旗頭の鬚にされた。
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がじまるぬ ぱいば あい すもーる ぴんまー しぅかいおーった
ガ⸢ジマル⸣ヌ ⸢パイバ ⸣アイ ス⸢モー⸣ル ⸣ピンマー シゥ⸢カイオーッ⸣タ
ガジマルの灰を藍染めの際には使われた。
残りの用例を見る(1)
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がじまるぬ しるば あしぶぬ まーるな ぬーり しきるかー うりし しみらりてぃ ぴんとーま とぅんじてぃ なんくる ういるたんだー <うーたんだー>
ガ⸢ジマル⸣ヌ シ⸢ル⸣バ ア⸢シブ⸣ヌ ⸢マール⸣ナ ⸢ヌーリ⸣ シ⸢キ⸣ルカー ウ⸢リ⸣シ シ⸢ミラ⸣リティ ピン⸢トー⸣マ ⸢トゥンジティ ナンク⸣ル ⸢ウイル⸣タン⸢ダー <⸢ウー⸣タン⸢ダー>
ガジマルの白い樹液をでき物の回りに塗っておくと、それに締め付けられて縮み、腫れがとれ、小さな口先が突き出て自然に治ったよ
※ 用例は底本 TEI 版のとおりです。ひらがなは底本のカナ表記から機械変換したもの、訳は底本の日本語訳です。
出典
- 加治工真市『鳩間方言辞典』(国立国語研究所, 2020)/オンライン版『鳩間方言辞典』(NINJAL NINDA) CC BY-SA 3.0 出典データ
- 加治工真市『鳩間方言辞典』TEI版(編: 中川奈津子, 国立国語研究所, 2021, 第1版) CC BY-SA 4.0 出典データ
本サイトの語彙内容は上記の出典に基づき、 CC BY-SA 4.0 のもとで提供しています (語釈は CC BY-SA 3.0、用例は CC BY-SA 4.0 の出典に由来するため、継承義務の重いほうに合わせています)。 見出しかなの最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。