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ふち

名詞 語釈を整備・話者確認待ち

カタカナ: フチ アクセント表記: フ⸢チ ローマ字: fuchi 地域: 鳩間 ✓ かな(底本カナから変換)

意味

口。

底本の語義をすべて見る(5件)
  1. 口。「久知(口)」『古事記中、神武謡13』。「口 姑之」『琉球館訳語』の転訛したもの。
  2. 言葉。
  3. 端緒(タン|ショ)。糸口。はじまり。
  4. ~時。~方法。~仕方。
  5. 回数。口に物を入れる回数を表す。

※ この語釈は底本の記述をもとに要点を平易化したものです。かなは底本のカナ表記から変換しています。最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。

🔈 発音: アクセント表記: フ⸢チ / IPA: [ɸu̥⸢ʧi] / 記号: ⸢上がり核 ⸣下がり核(辞典表記)

用例(8)

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  • かんぬまい ふちかざる すん

    ⸢カンヌ⸣マイ フ⸢チカザル スン

    神様の前に願い事を口に出して唱える。

  • みーぬ むいてぃる いとぅぬ ふち とぅみゆーさんばん

    ⸢ミー⸣ヌ ⸢ムイティル⸣ イ⸢トゥ⸣ヌ フ⸢チ⸣ トゥ⸢ミユーサン⸣バン

    目が老眼になって<目が燃えて>糸の端が探されない。

  • わーら ぱなしぬ ふちぇー んざしば

    ⸢ワー⸣ラ パ⸢ナシ⸣ヌ フ⸢チェー⸣ ン⸢ザ⸣シバ

    君から話しを切り出し<話の口を出し>なさい。

  • にびべーてぃ うりぬ きーふちぇー ぴっちん っさんしぇん

    ニ⸢ビベー⸣ティ ウ⸢リヌ キー⸣フチェー ⸢ピッ⸣チン ッ⸢サンシェン

    眠っていて彼の帰って来た時<いつどうやって帰って来たか、その方法>をちっとも知らなかった。

  • ふちろー ぷすふちし ごーんてぃ ぬみば

    フ⸢チ⸣ロー プ⸢ス⸣フチシ ⸢ゴーンティ⸣ ヌミバ

    薬は一口でごくんと飲みなさいよ

※ 用例は底本 TEI 版のとおりです。ひらがなは底本のカナ表記から機械変換したもの、訳は底本の日本語訳です。

出典

本サイトの語彙内容は上記の出典に基づき、 CC BY-SA 4.0 のもとで提供しています (語釈は CC BY-SA 3.0、用例は CC BY-SA 4.0 の出典に由来するため、継承義務の重いほうに合わせています)。 見出しかなの最終確認は話者・研究者の監修を経て「確定」とします。